
DBSには4つの事業ドメイン(①物流代行、②コールセンター、③印刷・販促グッズ製作、④システム・バーコード)がありますが、いずれにおいても柔軟性が強みになっています。柔軟性をもってお客様の業務ニーズに対応させていただくのが持ち味なのです。
たとえば、物流代行では最近、大半の3PL業者ではWMS(倉庫管理システム)で入出荷業務を管理しますので、日次・月次業務を標準化しているところが多いと思います。つまり、出荷データの形式、管理項目、梱包、同梱物や伝票、連携システムなどを3PL業者に合わせる形が多くなります。
一方で、DBSの場合はWMSを導入しているにも関わらず、業務フローについては極力、お客様の御要望に合わせるようにしています。これは、流通加工でも印刷でもグッズ製作でも同様のスタンスをとっており、DBSの強みとなっているのです。
お客様の業務フローにオーダーメイド対応
物流業務のアウトソーシングを検討する際、「効率化」や「コスト削減」は重要な要素です。ただ、それらを追求するあまり、お客様に業務フローの変更を強いる物流業者もあります。
当社DBSは違います。お客様の業務フローに合わせて、私たちが柔軟に対応する!! それが、私たちが提供するオーダーメイド物流代行サービスの核心です。
【業務内容】
当社では以下の物流業務をワンストップで代行いたします。
- 倉庫管理
- 入出荷管理
- 流通加工(アッセンブリ・セット加工・封入など)
- 検品・検針
- 在庫管理
- 梱包・発送
【柔軟性の内訳】
項目 | 一般的な物流業者 | DBS(オーダーメイド物流) |
業務フロー | 標準化・自社仕様に合わせた対応 | お客様の要望に対応 |
システム連携 | 限定的。仕様変更困難 |
柔軟に連携。CSV・APIで対応可 |
流通加工・検品 | 限定的。一部外注 | 当社ですべて対応 |
立ち上げスピード | 工数が多く遅延あり | 個別設計だが迅速立ち上げ |
カスタマー対応 | 定型対応 | 個別サポート体制あり |
【最新のWMS(ロジザードZERO)活用】
- 柔軟な在庫管理・帳票出力
- リアルタイム在庫状況共有
- ECシステムや受発注システムと連携可能(自社システムと連携したカスタマイズも可能)
【広大でコストメリットのある物流センター】
- 茨城県行方市に約1万坪の自社物流センター
- 保管コスト削減
「標準化」から「最適化」へ!
私たちDBSが目指すのは、一律の効率化・標準化ではなく、お客様ごとに最適な物流体制です。
業種、業態、お預かり商品、注文携帯、販路などなど・・・。
すべてが異なるお客様の物流、そして物流課題に、ひとつだけの正解ということはありません。
だからこそ、私たちはお客様ごとに最適な物流プラン、業務フローを設計し、ご提案させていただきます。
この「柔軟性」こそが、リピート率90%以上という高い顧客満足度につながっているのです。