
当社はお客様のベストパートナーであることを常に心掛けています。お客様が望まれることは何でしょうか。価格が安いこと、納期が早いことももちろんですが、商品やサービスの品質が良いことは基本であると私たちは考えています。
物流代行サービス(3PL)における業務品質で最も分かりやすいのが、「出荷精度(出荷誤差)」です。
私たちは消費者の立場にいると、たとえば通販の注文品が届け先に間違いなく配達されるのが当たり前だとつい思いがちですが、実際に多くの人々が裏側で仕事をしている限り、ミステイクを100%防ぐことは非常に難しいことです。
一般的に、出荷誤差は100万件発送して何件ミスやクレームが発生してしまうかというPPM(Parts Per Million)で表します。
一般的な物流倉庫では、50~100PPMが目安であるとも言われていますが、当社DBS物流センターでは2025年実績で7.9PPMとなっており、この業務品質は長年の改善によって実現できたものなのです。